四ツ谷用水(仙台市 歴史物)

それってなあに?

伊達政宗公が青葉山に築城を始めた際 対岸に城下町を作ることを決め 生活用水として使用する水の水路網を作りました その名称となります

広瀬川があるのに何でそんな事をしたの?

西公園付近を通行した事がある人はわかると思いますが 広瀬川は確かに流れていますが 川よりも土地が上にあるため そこから水を汲み上げる事は現実的ではありませんでした

そっか それでどれくらいの規模だったの? 川が土地よりも上なんてそれなりに離れていないといけないよね?

用水の取水口は郷六地区にあります

郷六!?仙台宮城インターの辺りだよね⁉

はい 折立交差点の近くですね そこから取られた水は城下町をくまなく流れ 炊事や洗濯 消防用水として重要な役割をし 総延長距離は40キロほどになりました

でも今はそんなのないよね?

明治になると 上下水道の整備が進み 埋め立てや暗渠化が進み姿を消していきました しかし2016年に四ツ谷用水は歴史的価値を再評価され 杜の都の貴重な土木遺産として「土木学会推奨土木遺産」に認定され 次世代に記憶を継承する活動が行われています

四ツ谷用水入口地図↓(この位置から仙台の街並みまで水路がひかれました)

前の旅は↓

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