松島水族館(懐かしの宮城県)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ご当地ベア宮城限定伊達政宗ベア2ぬいぐるみ(S)
価格:3,190円(税込、送料別) (2024/8/20時点)


松島水族館は閉館時 日本で同じ場所にある中で一番古い水族館でした。松島水族館の魂はうみの杜水族館に継承されています

松島水族館ってどんなところだったの?少し教えてもらえる?

松島水族館は、宮城県の松島にあった水族館で、1927年に開館しました。松島湾の自然を生かした美しい景観の中で、多くの海洋生物を展示していました。

へぇ、そんなに歴史があるんだね。どんな水族館だったの?

地元の海に生息する魚や宮城の淡水魚、アシカ、ペンギンなどが飼育されていました。特に人気だったのは、アシカショーやペンギンの散歩で、多くの観光客が楽しんでいました。入り口から入ってすぐのところにはモノレールがあって、それに乗って広場を一周し、空からペンギンを眺めることができたんです。

モノレールに乗ってペンギンを空から見られるなんて、すごく楽しそうだね!いつ閉館したんだっけ?

松島水族館は2015年に閉館しました。モノレールも今はありませんが、たくさんの思い出を残しましたね。また、松島水族館は「色分けイルカの飼育最長記録」や「マンボウの飼育世界記録」といったニュースでも話題になりました。こうした当時の記録も、松島水族館の素敵な記憶を彩っていますね。

そんなすごい記録があったんだね!閉館してしまったのは寂しいけど、そういう思い出や記録が残っているのは素敵だね。

本当にそうですね。松島水族館が閉館した後も、仙台うみの杜水族館として新しい施設が誕生し、またたくさんの海洋生物と出会える場所が提供されています。ぜひ機会があれば、そちらも訪れてみてください。

古いけれど、丁度いい大きさで、そして雰囲気がなによりも良かった。そんな水族館でした。

前の旅は↓ココだよ

Follow me!