伊豆沼(宮城県 登米市)

「写真提供:宮城県観光プロモーション推進室」

いっぱいの白鳥だねぇ

ここはオオハクチョウの日本一の越冬地 伊豆沼です

2000羽~3000羽がいると言われており マガンの数も多く 毎年数万羽のマガンが越冬しています

今は昼だけど あんまりいないねぇ

日中は沼の周りの田んぼで落穂ひろいをしているようです 夜には沼の水面で休み 朝方一気に飛び立つ様子は空を染め上げるように見えて見事ですよ

数万羽が一気に飛び立つってよくぶつからずに飛べるね‼

渋谷のスクランブル交差点見たいなものでしょうね

冬の伊豆沼はこのように鳥の楽園ですが 夏は沼を覆うほどに広がった中で咲き誇るハスの花が有名です

ハスが咲くのは夏だからその頃にもう一度来たいな

その他には 外来生物の駆除に力を入れていて ブラックバスの駆除のために繁殖期の日曜日には大人から子供まで幅広い世代の人が活動に参加しています

その地道な甲斐もあって生態系に元のような幅が見られるようになってきています

地元の皆さんの努力があってこそ この雄大さなんだね

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