しんまち通り(宮城県 富谷市)
富谷は奥州街道の宿場町として栄えた場所だよ そんな富谷のしんまち通りを旅したよ
歴史を感じる建物があるのに電信柱があってなんか不思議な通りだね
こちらは かつて宿場町として栄えた富谷のしんまち通りです
江戸時代に交通の要の一つであった奥州街道の宿場町として伊達政宗公の命によって開宿されました
開宿当時の戸数は13戸しかありませんでしたが 2年ほどで戸数が倍に増えています
政宗公の指示でこの地に宿場を作ったんだね 栄えたっていうけどどれくらいの規模になったの?
1842年には宿以外にも呉服屋や酒屋 醬油屋など25業種 75軒もの店が街道沿いに並ぶ宿場となりました
ほえー それだけ並ぶとすごいね
2020年には開宿400年を迎え 宿場町としての顔を残しつつ今の時代の歴史街道を歩くことができます
しんまち地区の無料駐車場に車を止め 散策を楽しまれてはいかがでしょう
「とみやど」もあるし 行ったことがない人はぜひ足を運んでみてね
しんまち通りは古い建物と新しい建物の雰囲気がそれほど違和感なく新しい街並みが作られているのを楽しむことができるよ
前の旅は↓ココだよ