宮城蔵王キツネ村(宮城県 白石市)

キツネがいっぱい!成狐には触れないけど、子ぎつねに触れる体験があるのがすごいよね。見ていて癒されるよ。

「写真提供:宮城県観光プロモーション推進室」

すごい山奥に入ってきたね こんな山の中に何があるのかな?

ここは蔵王連峰の宮城県側 南蔵王と呼ばれる地区になります

もう少しすると目的の施設が見えてきますよ

あった 蔵王キツネ村だ!!

はい ここはキツネの展示を中心にしたテーマパークになっています

確かコロナ前にはテレビ局の取材が入ったりして 外国人にすごく有名になってた所だよね

そうですね ここには役250頭のキツネが飼育されており

広く囲われた敷地内に100頭以上が自由に動き回れるようになっています

後で理由を上げますが キツネと触れ合えることができる施設が海外にはないためこの施設が有名になったようです

山の一角をそのまま利用して通路を作ってるようになってるもんね ほんとに近くにキツネがいるよ 

あっ通路の途中に稲荷神社みたいなのがある そこにも本物のキツネがいてかわいいな

ここのキツネの特徴としては野生のキツネのほとんどが感染しているといわれるエキノコックスという病気に様々な努力で感染していないということですね

エキノコックスって人もうつっちゃうんだよね だから野生のキツネを見ても絶対に触っちゃいけないって

じゃあキツネ村のキツネは自由に触れるの?

広場にいるキツネには噛まれる心配があるために触れることができません

海外ではリスク管理のためにキツネに触れる事ができない理由になります

もちろんキツネ村でも小さな子供連れの場合しっかりとお子様の動きに注意しなければなりません

ここでは触れないのか とても残念だな

この広場のキツネに触ることはできませんが

専用の抱っこ体験ができるエリアもありますのでそこならキツネを触ることができますよ

良いね!絶対に行こう

他にはキツネへの餌やり体験や ウサギやポニーなどの家畜も飼われているのでそちらへの 餌やりやふれあいの機会があります

へぇ 命に触れ合う機会があるのはいいね

キツネ村のキツネはイベント用のレンタルや動物園向けのレンタルのために飼育されており

過去には映画「子ぎつねヘレン」にも出演しています

わあ 芸能狐さんなんだね お金稼いでてえらいなあ

そしてキツネは夏と冬で毛が生え変わるため 夏にみる印象と冬にみる印象が違います

冬のシルエットは丸々としていますのでとてもかわいらしいですよ

またそのまるまるとしたキツネを見るために冬の間も閉鎖せず年中無休で開園しています

あ!!入口にヤマメの塩焼きが売ってる!!

猫さん⁉

冬毛のコロコロとした狐は人形的なシルエットでもあり可愛さであふれかえっています

前の旅は↓ココだよ

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