みかん絵日記(宮城県 白石市が舞台の漫画)

みかんの毛並みは鹿の色と一緒

ねえ、『みかん絵日記』って知ってる? 白石市が舞台だって話だけど、どんな話なの?

はい、『みかん絵日記』は、1988年~1995年の期間に安孫子三和さんが描いた、主に宮城県の白石市を舞台にしたハートフルな物語です。主人公は、“みかん”というおしゃべりのできる猫で、彼の周囲で巻き起こる話を面白可笑しく描かれています。絵日記とは彼の飼い主の男の子が宿題を行っていることに憧れたみかんに、家族から絵日記を描くのはどうかと提案され絵日記を描くようになった事から来ています。

えっ、猫がしゃべるの!? って私もしゃべっているや…面白そう!どんな感じで話が進むの?

みかんは、普通の猫のように見えるのに、人間と会話ができる不思議な猫なんです。物語では、彼が周囲の人々と交流しながら、日常の小さな幸せや感動を描いており、白石市の自然豊かな風景や、登場人物たちの心温まる話が魅力です。

なるほど~。それって、どんな読者にもおすすめなの?

動物の好きな方はもちろん、心温まる物語が好きな方に特におすすめです。 日常の中でのちょっとした感動が描かれていて、読んでほっこりとした気持ちになれる作品ですよ。アニメ化もされており、動画で活躍するミカンたちにも癒されました。

素敵だね。読んでみたくなった!

みかん絵日記って懐かしいよね、昔の書籍を手に入れる事はなかなか難しいけど電子書籍なら簡単に読む事ができるから読んでみてね。みかん絵日記の電子書籍のアドレスは→https://amzn.to/4eg3o3A

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